Intel i7-2600K から AMD Ryzen 5 2600Xへパーツ交換した話
当時ハイスペックだったPCも約7年ほど経過してしまったので、パーツ交換をしました。
Windows10だとデジタルライセンスをMSNアカウントに紐付けするとハードウェア構成変更後のライセンス認証も容易だとか・・・(ただ、そうはいかなかった!)
まずハードウェア構成はこんな感じ
- CPU AMD Ryzen 5 2600Xへ(CPUはi7-2600KからRyzen5 2600Xへ)
- マザーボードは AS Rock X470 Master SLI
- グラボ Nvidia GeForce GTX 560 Ti (後日 MSI Radeon RX 580 ARMOR 8G OC PCIExp 8GBに更新予定)
- メモリは16GBのまま(DDR3からDDR4へ)
- SSDはWDS100T2B0B(SATA 6.0Gb/s) 1TBを増設
- HDDは既存のものをセカンドストレージへ
- 光学ドライブ・電源は既存のものを転用
SSDは寿命を心配してたのですが、いまはHDD並みになってるんですね。仕様を確認すると400TBWありました。
マザーボードを変えるときは変更後のハードウェアのドライバを先にダウンロードしておくのもお忘れなく!
マザボ交換後にSpeccyでCPU温度を測ると、な、なんと89℃!!!!
もしかしてリテールクーラーの付け方失敗したかなー。ということで、CPUグリスを拭き取って、CPUグリスを注文!
https://www.amazon.co.jp/CPUグリース-シリコングリス-熱伝導グリース-熱伝導性13-4W-指サック付き(2g)/dp/B07Z93SP3G/
なんてことをしていたら、SpeccyはRyzenに対応していないとか! UEFIで温度確認すべきだった。。。まぁ、熱伝導度の良いグリスに変わったのでOKということで。。
(これのせいかわかりませんが、CPU温度は40℃近辺に落ち着いています)
ハマったのがライセンス認証。↓まさにこれでした。Windows7時代から使っていたのですが、当時のプロダクトキーは紛失…。ということでマイクロソフトに泣きついて事なきを得ました。。。
続いて、HDDからSSDへ換装
やっぱりSSDは早いなー
グラボも変えたら、もう一回測定してみます。
RGB端子のあるマザーボードは初めてだ~
- 2019/12/15追記(Radeon RX 580 ARMOR 8G OC に交換後のベンチマークです)